株式会社ティーダイレクト

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ダイレクトマーケティングのティーダイレクト

ダイレクトマーケティングとは

一生懸命売るということ

現在、ダイレクトマーケティングは通信販売などを通じて広く知られるマーケティング手法となりました。この不況下の中で、通販業界はプラス成長を10年以上達成し続けています。

では、その一番の成長要因は何か。成功している通販会社には、共通していることがあります。それは、通販をビジネスモデルとかなんとか難しい経済用語で語るビジネス然とした現場ではないとういうことです。

「商品を作った人たちの想いを届けたい」「なんとかお客様に物語や魂を伝えたい」毎日の一生懸命を、ダイレクトにお客様に伝えることに躍起になっている商いの現場こそが、ダイレクトマーケティングの答えです。

今後の市場を考えると、マスマーケティングだけでは、顧客ニーズの多様化には応えられないばかりか、お客様主導の市場のスピードに対応できない。ダイレクトマーケティングは、マスマーケティングの補完的手法として存在するのではなく、現在の経済活動が抱える問題の解決手法として進歩していくはずです。

ヒトのコミュニケーションや消費行動は、「合理的」ではなく、実のところは「非合理」で「不条理」です。大学の勉強では教えてくれない、そんな見えない部分をお客様から学ぶためには、まずは、「一生懸命」を、売ることです。ダイレクトマーケティングには、どんな時代をも乗り越えられる「商い」の原点があります。

一生懸命売るということ
正しいほうを強くする

1960年代、日本の流通はサービスの標準化や、商品の大量な取り扱いを進めるスーパーマーケットによって本格化するようになりました。80年代はコンビニエンスストアが便利さとその品揃えを軸に経営で成功し、90年代はディスカウントショップが登場してきました。このような段階の流通構造を効率化、低コスト化することで中間流通業者の衰退を招き、さらには郊外型の大型店舗の出店によって、既存の中小零細商店が減少する要因になりました。この一連のプロセスは、アメリカ型資本主義の拡大によって展開してきた流通の事実です。ただ、私たちはこれからの日本(世界)社会(流通)が少なくともこの延長線の社会(流通)を選択していくことに大きな疑問を感じております。

産業革命以前、世界はもちろん、日本でも「商い」とは責任の負える範囲で商売をしていました。今のような合理化の中で成長していく「商い」を今考え直す時期だと感じています。

ですから、ダイレクトマーケティングの注目と発展は、現代産業の価値観を、結局は、規模が勝負になってしまう流通発展の動きを、そしてお金の流通だけが指標になっている日本各地の村おこしを、「正しい方」を「強い方」へと導くきっかけになると確信しています。

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